７日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に値を上げ、３４円１６銭高の２万９７３０円７９銭で取引を終えました。

東京株式市場では６日、平均株価が値を下げた反動などで買い注文が入る一方で、前の日のアメリカの株価が下げたことや、中国・上海市場で株価が値を下げたことから売りが優勢となるなど、６日の終値をはさんで一進一退の動きとなりました。

東証１部の売買代金は、概算で２兆５５１６億円。売買高は、概算で１０億８３８０万株。