家飲みニーズに続々と「微アルコール」飲料
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コロナ禍で「家飲み」が広がるなか、新しいニーズに応える新商品が相継ぎ発表されました。
サッポロビールが13日に発表したのは、アルコール度数が0.7パーセントのビールテイスト飲料です。アルコール度数が1パーセント未満の「微アルコール」飲料は、長時間になりがちな「家飲み」でも酔いすぎを防ぎたいといったニーズを受けて開発が進んでいます。
すでに「微アルコール」のビールテイスト飲料を販売していたアサヒビールが13日、新たに発表したのはアルコール度数0.5パーセントのハイボール。
アルコールに弱い体質の人や、酔いすぎないように2杯目以降はノンアルコールを選ぶ人などの選択肢を広げたいとしています。