日経平均248円高 米国株高受け買い優勢に
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29日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げ、前日比248円7銭高の2万6422円5銭で取引を終えました。
前日のニューヨーク株式市場では、欧米の長期金利が低下したことや、ダウ平均株価が連日で年初来安値だった反動で買いがふくらみました。ダウ平均株価は7営業日ぶりに上昇し、上げ幅は500ドルを超えました。
このアメリカの株高の流れを受けて、東京市場でも投資家に安心感が広がり、買い注文が優勢となりました。
東証プライムの売買代金は、概算で3兆2455億円。東証プライムの売買高は、概算で14億361万株。