全国新築マンション戸数10.8%減少 全国平均5911万円、首都圏8101万円
不動産経済研究所が去年1年間の新築分譲マンションの市場動向について調査結果を発表しました。
不動産経済研究所によりますと、去年、全国で発売された新築マンションの戸数は6万5075戸で前の年より10.8%減少しました。
平均価格は一戸あたり5911万円で前年比15.4%アップでした。
一方、首都圏については一足早く先月発表されていて、発売戸数は前年比9.1%マイナスの2万6886戸。平均価格は過去最高の8101万円となっています。