消える“地元の名店”…家族経営の町中華や銭湯が閉店へ 背景に長引く物価高
長引く物価高で、地元で愛された店が惜しまれながら閉店します。
1980年創業、千葉県館山市で43年続いた町中華「味華」は、エビと野菜がたっぷりの「えびそば」が名物。本格的なのに、お手頃価格の“町中華”を提供してきました。しかし、30日を最後に店を閉める苦渋の決断をしました。
また、神奈川県川崎市にある創業1954年、昭和の銭湯「中島湯」も燃料の高騰に終わりが見えず、70周年の節目を前に店を閉める決断をしたといいます。
※詳しくは動画をご覧ください。(9月28日放送『news every.』より)