みずほなど金融機関4社 新小学1年生に「黄色いワッペン」100万枚を贈呈
みずほフィナンシャルグループなど金融機関4社は合同で、4月に小学校入学するこどもたちに、およそ100万枚の「黄色いワッペン」を贈呈しました。
みずほフィナンシャルグループと損害保険ジャパン、明治安田生命、第一生命の4社は、4月から小学1年生になる全国の子どもたちおよそ100万人に、交通安全の黄色いワッペンを贈呈しました。
この「黄色いワッペン事業」は1965年に、みずほフィナンシャルグループの前身の富士銀行が始めた事業で、今年で開催61回目を迎えます。
17日におこなわれた贈呈式には、新小学1年生16人が式典に参加しました。交通安全教室も開催され、新小学1年生は横断歩道の正しい渡り方などを教わりました。
最終更新日:2025年3月17日 20:35