【速報】日経平均3万795円超え バブル期の1990年8月に次ぐ高値
東京株式市場で日経平均株価が3万795円を超え、取引時間中としてバブル期の33年前に次ぐ高値をつけました。
日経平均株価はさきほど、2021年9月につけた3万795円78銭を超え、取引時間中としてバブル期33年前の1990年8月に次ぐ高値水準となりました。
ここまで日経平均株価は7営業日連続して値上がりし、おととい17日(水)には3万円の大台を突破していました。決算発表での日本企業の好業績などを受け、海外の投資家が日本株に投資する動きが強まっています。また、円相場が1ドル=138円台後半まで円安に進んでいることも、株価を押し上げています。