日経平均253円安 利益確定の売り注文が優勢
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24日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに値をさげました。23日に比べて253円38銭安い2万6748円14銭で取引を終えました。
23日、日経平均株価が2万7000円を回復したことから、24日朝の東京市場では、利益を確定するための売り注文が優勢となりました。
また、アメリカの金融引き締め政策や、中国の新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、景気の先行きが不透明であることなどへの懸念も売り注文の要因となりました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆6381億円。売買高は、概算で11億1351万株。