「わくわくする場所」大熊町に新たな拠点がオープン…再来年までに居住人口4000人目指す 福島
大熊町のJR大野駅近くに飲食店などが入る新たな施設がオープンしました。
グランドオープンしたのは産業交流施設の「CREVAおおくま」と商業施設の「クマSUNテラス」です。大野駅周辺の新たな拠点として町が整備したもので、貸事務所のほか商業施設エリアには飲食店や子どもが遊べる屋内遊び場も整備されていて、多くの町民らが訪れていました。
■子ども
「ボールプールとかで遊んでとっても楽しかった」■母親
「町の新たな発展という感じで、すごい子どもたちが遊ぶところもあるし、わくわくする場所」「住民が穏やかに過ごして行けるような、そんな場所になったら」
町は再来年までに居住人口・4000人を目標にしているということです。
最終更新日:2025年3月15日 17:37