「カーボンニュートラルの実現に貢献したい」阿波銀行昭和町支店が環境配慮型の新店舗へ新築移転【徳島】
徳島市にある阿波銀行の昭和町支店が14日消費電力すべてを太陽光発電でまかなうなど省エネ性能が高く、県産材などを使用した新しい店舗に新築移転しました。
阿波銀行昭和町支店の新店舗はこれまでの店舗から約50メートル離れた市道沿いに建てられました。
新店舗は省エネ性能が高い非住宅の建物に与えられる4段階の認証のうち、最高位の「ZEB」を県内の金融機関で初めて取得していて、太陽光発電で店舗運営に必要なエネルギーをすべてまかなっています。
内装は、リサイクル材を利用した壁紙やタイルカーペットなど環境に配慮した仕様に加え、藍染めのツキ板、県産材などを使用し、徳島ならではの温かみのある空間を実現しています。
阿波銀行は、「今後も環境に配慮した店舗づくりに取り組み、カーボンニュートラルの実現に貢献したい」としています。
阿波銀行昭和町支店の新店舗はこれまでの店舗から約50メートル離れた市道沿いに建てられました。
新店舗は省エネ性能が高い非住宅の建物に与えられる4段階の認証のうち、最高位の「ZEB」を県内の金融機関で初めて取得していて、太陽光発電で店舗運営に必要なエネルギーをすべてまかなっています。
内装は、リサイクル材を利用した壁紙やタイルカーペットなど環境に配慮した仕様に加え、藍染めのツキ板、県産材などを使用し、徳島ならではの温かみのある空間を実現しています。
阿波銀行は、「今後も環境に配慮した店舗づくりに取り組み、カーボンニュートラルの実現に貢献したい」としています。
最終更新日:2025年1月14日 13:58