「未来が開けた気がした」 牟岐町で知事が若者とティータイムミーティング【徳島】
後藤田正純徳島県知事は1月13日、徳島県牟岐町を訪れ、街の活性化に取り組む地元の若者らと意見交換する。、ティータイムミーティングに臨みました。
(後藤田正純徳島県知事)
「こういうの絶対都会の人好きだから。ここから船出して、サンゴ見てだとか、こういうのも絶対ありですよね」
牟岐町の「モラスコむぎ」で開かれた後藤田知事とのティータイムミーティングには、牟岐町内で町おこしなど地域の活性化に取り組む若者5人が参加しました。
会では、出席者が牟岐町へのそれぞれの思いを語りました。
(牟岐町企画政策課 中山拓真さん(24歳))
「人口はどんどん減り続けているが、これから何かを起こせることが起こせる。その強みと、減っていった中でも町を自立的に運営していく仕組みというのは、この仲間がいればできるのではという希望もあり、これからも考えていきたい」
(後藤田正純徳島県知事)
「まだ24歳ですよね。町長、よくこういう方を採用されましたね」
(牟岐オーシャンアカデミー 木村悠さん(43歳))
「(牟岐町を)出て、帰ってきて気づいたのは、牟岐も負けないくらいの自然を持っているなと」
(WiRoots社長 八木俊樹さん(30歳))
「同じ仕事はしているが、コンビニ行ったとしても海でご飯食べられたりとか、全然、幸福度が全く違う」
(NPO法人ひとつむぎ理事長 中山知華さん(20歳))
「(子どもたちには)前向きな思いを持って町にいて欲しい。出ていくとしても、町に対して前向きな思いだったり、エネルギーというのを持っていて欲しいなと思い活動をしている」
(後藤田正純徳島県知事)
「こんなにすごい人たちがみんないることにびっくりした。正直、本当に何か未来が開けた気がした。本当に皆さんの能力があれば、まずは広域でやってもらいたい気がした」
ワークライフバランスが重視される今だからこそ、この町の良さをどうアピールし、どう拡げていくか。
県政のトップを相手に若者たちの熱い議論は続きました。
(後藤田正純徳島県知事)
「こういうの絶対都会の人好きだから。ここから船出して、サンゴ見てだとか、こういうのも絶対ありですよね」
牟岐町の「モラスコむぎ」で開かれた後藤田知事とのティータイムミーティングには、牟岐町内で町おこしなど地域の活性化に取り組む若者5人が参加しました。
会では、出席者が牟岐町へのそれぞれの思いを語りました。
(牟岐町企画政策課 中山拓真さん(24歳))
「人口はどんどん減り続けているが、これから何かを起こせることが起こせる。その強みと、減っていった中でも町を自立的に運営していく仕組みというのは、この仲間がいればできるのではという希望もあり、これからも考えていきたい」
(後藤田正純徳島県知事)
「まだ24歳ですよね。町長、よくこういう方を採用されましたね」
(牟岐オーシャンアカデミー 木村悠さん(43歳))
「(牟岐町を)出て、帰ってきて気づいたのは、牟岐も負けないくらいの自然を持っているなと」
(WiRoots社長 八木俊樹さん(30歳))
「同じ仕事はしているが、コンビニ行ったとしても海でご飯食べられたりとか、全然、幸福度が全く違う」
(NPO法人ひとつむぎ理事長 中山知華さん(20歳))
「(子どもたちには)前向きな思いを持って町にいて欲しい。出ていくとしても、町に対して前向きな思いだったり、エネルギーというのを持っていて欲しいなと思い活動をしている」
(後藤田正純徳島県知事)
「こんなにすごい人たちがみんないることにびっくりした。正直、本当に何か未来が開けた気がした。本当に皆さんの能力があれば、まずは広域でやってもらいたい気がした」
ワークライフバランスが重視される今だからこそ、この町の良さをどうアピールし、どう拡げていくか。
県政のトップを相手に若者たちの熱い議論は続きました。
最終更新日:2025年1月13日 20:18