総額30億円「黄金展」 純金製の龍の置物(4950万円)など販売 純金製ミニSL走行も
熊本市の鶴屋百貨店で、金製品を取りそろえた「黄金展」が始まりました。
16日から鶴屋百貨店で始まった黄金展。近年の金相場の高騰で、資産的な価値に注目が集まっていることから企画されました。
会場には、来年の干支の「龍」を模した純金製の置物(4950万円・税込)や、18金製の「おりん」(3.0寸 792万円・税込)など、約250点、総額30億円相当の金製品が販売されています。
また、家族で楽しめる特別展示として、全長25センチ、純金製SLの走行も見ることができます。(機関車、ジオラマ込み 3410万円・税込)
この黄金展は12月19日(火)までです。