日本酒の魅力をアピールしようと、「Miss SAKE（ミス　サケ）」を名乗る女性達が今日（10日）、岡山市で酒米の稲刈りを行いました。

　“映える”つなぎ姿で、米どころ岡山市南区の藤田地区を訪れた3人の女性。その名は「Miss SAKE 岡山」。日本酒の魅力を発信するアンバサダーです。今日は地元農家と一緒に、岡山が生産量全国2位を誇る酒米「山田錦」の稲刈りに挑戦しました。

　コロナ禍の一昨年（2022年）からメンバーを変え活動するMiss SAKE 岡山。産地と消費者をつなぎ「おちょこ」で飲み合い「ご縁」を深める日本酒の魅力を広めます。

　Miss SAKE 岡山は、今日刈り取った山田錦を使って、この冬、県内の酒造会社と酒づくりにも挑戦します。