海の幸やスイーツなど北海道の旬の味覚を一堂に集めた物産展が、高松市のデパートで開かれ、大勢の買い物客で賑わっています。

　ホタテやイクラをふんだんに詰め込んだ弁当に、濃厚なウニの食べ比べも出来る、贅沢な海の幸の数々。

　高松三越で行われている「春の北海道物産展」には、初登場の5社を含む45社の特産品およそ600種類がずらりと並びます。

　北海道のグルメには欠かせない、定番の人気商品が揃う中、今回初登場のイチゴをたっぷり使ったソフトクリームなど、スイーツのラインナップも豊富に。食欲をそそる香りが立ち込める会場には、大勢の買い物客が詰め掛け、お目当ての一品を探し求めながら長い列を作っていました。

　北海道の春の味覚が堪能出来る物産展は、今月26日に一部店舗を入れ替えて、来月（3月）4日まで開かれています。