経済関係者が交流「西瀬戸経済同友会」福岡、愛媛など5県から90人参加 大分
大分や広島などの経済同友会のメンバーなどによる会合が大分県別府市で開かれ、経済関係者が交流を深めました。
この会合は大分、福岡、山口、広島、愛媛5県の経済同友会の交流を目的に17日開かれました。
40回目を数える2025年は別府市で開催され各県から合わせておよそ90人が参加しました。
会合では大分経済同友会の後藤富一郎代表幹事が挨拶したあとAPU立命館アジア太平洋大学で2023年に新設された、サステイナビリティ観光学部の李 燕学部長が「新しいツーリズムAPUの挑戦」と題して講演しました。
李学部長は学部を紹介したほか、持続可能な観光について「地域の環境資源、文化資源などを保護しながら地域活性化していくための重要なツールだ」などと話していました。
最終更新日:2025年2月18日 17:32