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FRBパウエル議長 早ければ12月の会合で利上げペースを減速する考え示す

2022年12月1日 7:38

アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は30日、早ければ12月の会合で利上げペースを減速するとの考えを示しました。

FRBは記録的なインフレを抑え込むため4会合連続で0.75%の大幅利上げを決定しています。

こうした中、パウエル議長は30日の講演で、利上げペースを減速する時期について「早ければ12月の会合になる」と表明しました。

インフレがピークを越えたかどうかの判断については慎重な考えを示しつつ「インフレを抑え込むのに十分な水準に政策金利が近づくにつれ利上げペースを緩めるのは理にかなっている」と強調しました。

市場では、12月のFRB会合で、利上げ幅が0.5%に縮小するとの見方が広がっています。

パウエル議長の発言を受け、30日のダウ平均株価は、前の日の終値から700ドル以上値を上げて取引を終えています。