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韓国で“強制労働” 不二越に賠償命令

2014年10月30日 21:36

 戦時中の強制労働をめぐる裁判で、韓国の裁判所は30日、日本企業に賠償を命じる判決を言い渡した。

 戦時中、日本に徴用された韓国人女性ら28人が富山県の機械メーカー「不二越」に損害賠償を求めていた裁判で、韓国のソウル中央地裁は、1人あたり約830万円から1030万円の支払いを命じる判決を言い渡した。判決では、「劣悪な環境で危険な労働をさせたのは非人道的だ」と指摘している。

 韓国で日本企業に徴用被害者への賠償を命じる判決がでるのは、これで4件目となる。原告側によると、韓国では徴用被害者が日本企業に賠償を求める裁判が複数進行していて、今後も賠償を認める判決が相次ぐ可能性がある。