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安倍首相演説を中国が批判「表面的な反省」

2015年4月24日 20:26

 中国国営の新華社通信は24日、22日に安倍首相がインドネシア・ジャカルタで行った演説を「何を反省するか言わない表面的な文言」などと論評した。

 また、日本は「アジアの侵略者だったと認めるべき」だとして、「日本の指導者は国際舞台で歴史を直視する機会を逃した」と厳しく批判。26日からの訪米も「軍事色の強い積極的平和主義の宣伝」だと論じている。