シリアで大規模戦闘 停戦崩壊に懸念高まる
イギリスに拠点を置くシリア人権監視団によると、シリア北西部のラタキアで18日、反体制派側が政権側に攻撃し大規模な戦闘に発展した。シリアの和平協議への影響も懸念される。
反体制派側はこれに先立ち、「政権側の停戦違反が続けば報復として攻撃を再開する」などと声明を発表していた。停戦は今年2月末に発効していたが、崩壊する懸念が高まっている。
イギリスに拠点を置くシリア人権監視団によると、シリア北西部のラタキアで18日、反体制派側が政権側に攻撃し大規模な戦闘に発展した。シリアの和平協議への影響も懸念される。
反体制派側はこれに先立ち、「政権側の停戦違反が続けば報復として攻撃を再開する」などと声明を発表していた。停戦は今年2月末に発効していたが、崩壊する懸念が高まっている。
11月17日 16:23
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日本テレビ放送網株式会社
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