スペイン総選挙“EU批判政党”伸び悩む
スペインで26日に行われた総選挙では、EU(=欧州連合)を批判する政党が予想に反して伸び悩んだ。
総選挙は、EUが求める緊縮政策を進めてきた政権への評価を争点に行われ、与党が第1党の座を守った。一方で、EUに批判的で緊縮政策に反対する急進左派政党「ポデモス」は、予想に反して票が伸びず、第3勢力にとどまった。
AFP通信は、イギリスの国民投票の結果を受けて、有権者が安定を求めたのかもしれないと伝えている。
スペインで26日に行われた総選挙では、EU(=欧州連合)を批判する政党が予想に反して伸び悩んだ。
総選挙は、EUが求める緊縮政策を進めてきた政権への評価を争点に行われ、与党が第1党の座を守った。一方で、EUに批判的で緊縮政策に反対する急進左派政党「ポデモス」は、予想に反して票が伸びず、第3勢力にとどまった。
AFP通信は、イギリスの国民投票の結果を受けて、有権者が安定を求めたのかもしれないと伝えている。
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12月22日 10:00