パラリンピックのチケット販売200万枚に
リオデジャネイロ・パラリンピックのチケット販売が15日までに全体の8割にあたる200万枚に達した。
大会の組織委員会によると、パラリンピックのチケットは15日までに全体の8割にあたる204万枚を発売した。
当初は販売が低迷したが、開幕後はリオ市内の小中学校が学校単位で観戦に訪れたり、オリンピックパークを見たいという多くの家族連れが訪れ、販売が伸びたという。
閉会式を3日後に控えた今も一日数万枚が売れていて、組織委員会は販売目標とする220万枚に到達できそうだとしている。