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ホワイトハウス報道官 発言修正もいらだち

2017年1月24日 16:11

 アメリカのトランプ政権とメディアの対立が続いている。オバマ前大統領の時より少なかったと伝えられている就任式の参加者をめぐり、ホワイトハウスの報道官は23日、「全体では過去最大だ」と主張、いらだちをあらわにした。

 トランプ大統領の就任式の参加者の数ついて、ホワイトハウスのスパイサー報道官は週末、「過去最大だった」と発言していたが、23日、「海外など含めて過去最大だ」とその発言を修正した。

 スパイサー報道官「就任式の会場で見た人と世界各地で見た人、全体は過去最も多かった」

 就任式をめぐりトランプ大統領は、テレビで視聴した人の数は4年前のオバマ前大統領の2期目の就任式の時よりも多かったとしている。しかし、メディアは1期目の時はオバマ氏の方が多かったと指摘するなど対立が続いてる。

 スパイサー報道官「テレビをつけるたびに(参加者数でオバマ氏に)勝てなかったと言われ、いらだちがある」

 一方、中国が海洋進出を強める南シナ海について、スパイサー報道官は、「公海の一部であり、アメリカの利益を守っていく」として、強くけん制した。