日テレNEWS
国際
2017年2月12日 19:26

北朝鮮発射のミサイル“改良型ムスダン”か

 北朝鮮が12日朝、弾道ミサイルを発射した。アメリカでトランプ政権発足後、初めてのミサイル発射。

 韓国軍によると北朝鮮は12日午前7時55分ごろ、西部の平安北道・亀城から弾道ミサイルを発射した。500キロ以上飛行して日本海に落下したという。

 当初、中距離弾道ミサイル「ノドン」とみられていたが、韓国軍は分析を進め、中距離弾道ミサイル「ムスダン」の改良型の可能性が高いとしている。

 韓国軍は「発射は北朝鮮に強硬な姿勢をとるアメリカのトランプ政権に対抗する武力の誇示」と分析している。

 北朝鮮は去年11月にアメリカの大統領選挙でトランプ氏が勝利して以来、弾道ミサイルの発射を行わず、新政権の出方をうかがっていた。しかしトランプ政権はこれまでに、北朝鮮の核・ミサイル開発を認めない姿勢を打ち出し、日米首脳会談ではトランプ大統領本人が北朝鮮の脅威への対応が非常に重要な優先課題と指摘していた。