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ウクライナへの攻撃 米バイデン大統領「ロシアだけに責任ある」

2022年2月24日 17:20
ウクライナへの攻撃 米バイデン大統領「ロシアだけに責任ある」

ロシアがプーチン大統領の指示により、ウクライナへの攻撃を始めました。親ロシア派の支配地域への軍事侵攻に加え、ウクライナ軍のインフラ施設なども攻撃されています。ワシントンから中継です。

バイデン大統領は、ホワイトハウスにいて、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行った以外は、目立った動きはありません。いま遠く離れたウクライナで進行中の衝撃的な事態を前に、驚くほど静かな状況です。

ホワイトハウス内部の様子が入ってきました。NBCテレビによりますと、ウクライナ各地で爆発が起き始めた際、バイデン大統領は、執務室ではなく、家族との居住スペースがある居住棟にいたということです。

一方、執務室のある建物では、側近のサリバン大統領補佐官らが、事前に用意していたバイデン大統領の声明を最終的にまとめあげ、すぐさま発表したということです。

この声明でバイデン大統領は、「プーチン大統領は、計画的な戦争を選んだ。この攻撃がもたらす死と破壊はロシアだけに責任がある。世界はロシアの責任を追及するだろう」としています。

バイデン大統領は、日本時間の24日夜行われる、G7首脳とのオンライン会談に臨んだあと、国民向けに演説します。ここでロシアへの追加制裁も発表する見通しです。

ワシントンの外交筋は、「想定されたシナリオの中で、最もひどい形になった」「世界秩序は変わってしまう」「あとは中国がどれくらいロシアにお付き合いするかだ」と今後ロシアだけでなく、中国の動向にも注意が必要だ、と強い危機感を示しています。