【AR】中国の“白い気球” 大きさを可視化 AR=拡張現実技術で体感する方法
アメリカ本土上空などを飛行した中国の「偵察気球」。撃墜したアメリカ軍の幹部よると、高さがおよそ60メートル。また、2020年に宮城県など日本上空に飛来した気球と酷似しているといい、東北大学理学研究科・服部誠准教授の分析によると、その場合気球の直径はおよそ33メートルとみられるという。これらのデータをもとに、その実物大を体験できるAR(拡張現実)コンテンツを制作しました。この気球がいったいどれくらいの大きさなのか体感することができます。
ARは現実の世界にバーチャルの情報を重ね合わせる技術です。下記のURLまたはQRコードからARコンテンツを立ち上げることができます。ARコンテンツはiphone、ipad(iOS 13.1以上)
https://adobeaero.app.link/OsyEZ3Bedxb
ARの使い方
QRコードをカメラで撮影しリンクをタップします(または上記URLリンク)。
「開く」をタップしてARプレイヤー(Adobe Aero)を立ち上げます。
「続行」をタップします。
(利用条件、プライバシーポリシーをご確認の上ご利用ください)
カメラの使用を許可して、床にカメラを向けます。
「サーフェスが見つかりました。」と表示がでたら、画面をタップします。
前方にカメラを向けるとオブジェクトが表示されます。
周囲に注意してご利用ください。
なお、このコンテンツは取材をもとに作成したものですが、忠実に大きさや形状などを再現したものではありません。