イーロン・マスク氏、ツイッター社の買収を一時保留と明らかに
アメリカ・電気自動車大手テスラのイーロン・マスクCEOは13日、ツイッター社の買収を一時的に保留すると明らかにしました。
ツイッター買収を進めるマスク氏は13日、「スパムや偽アカウントが占めているのが全ユーザーの5%未満であるという計算を裏付ける詳細が出るまで、ツイッターの買収手続きを一時的に保留する」とつぶやきました。その上で「買収には引き続きコミットしている」とつけ加えています。
マスク氏は先月、約440億ドル(約5兆6000億円)でツイッター社の買収に合意しています。
マスク氏は、偽アカウントやスパムを排除することが必要であると述べていました。