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イーロン・マスク氏「日本はいずれ存在しなくなる」出生率低下に警鐘

2022年5月9日 12:07

ツイッター社を買収するアメリカの電気自動車大手「テスラ」のイーロン・マスクCEOは、自身のツイッターで「日本はいずれ存在しなくなるだろう」と出生率の低下に警鐘を鳴らしました。

マスク氏は7日、日本の人口減少と高齢化をめぐり、「当たり前のことを言うようだが、 出生率が死亡率を超えるような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなるだろう」「それは、世界にとって大きな損失である」とツイートしました。

また、今年1月には「将来の日本の人口は6800万人にまで半減する。そしてたくさんのゴーストタウンとゴーストシティーが現れる」と投稿しています。

マスク氏は過去にも「出生率の崩壊は人類の文明にとって最大の脅威である」と投稿するなど、人口減少についてたびたび警鐘を鳴らしています。

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