米アップル「MacBook Air」披露
アメリカのIT大手、アップルは10日、新製品の発表イベントをオンラインで開き、新しいノートパソコンなどを披露しました。
披露されたのは、ノートパソコンの「MacBook Air」など3つで、最大の特徴はパソコンの心臓部とも言われる処理装置をインテル社製から独自開発のチップに切り替えたことです。
これにより、アップルは処理速度が向上したと強調。バッテリーの駆動時間も長くなり、「MacBook Air」では18時間のビデオ再生が可能になったとしています。
新型コロナウイルスで在宅勤務をする人が多い中、クックCEOは「これらの製品がどう活用されるか楽しみだ」とコメントしました。