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WHOワクチンで今年後半には“雇用回復”

2021年1月26日 11:44

WHO(=世界保健機関)は25日、ワクチンの普及次第で、今年の後半には、ほとんどの国で、雇用環境が回復するとの見通しを示しました。

これは、ILO(=国際労働機関)による研究報告で明らかになったものです。WHOは、経済と雇用の回復を進めるため、低・中所得国へワクチンを供給する国際的支援を推奨するとしています。