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米国務副長官が訪中へ 王毅外相と会談

2021年7月22日 1:39

アメリカ国務省は21日、アジアを歴訪中のシャーマン国務副長官が、今月25日から2日間の日程で中国・天津を訪問すると発表しました。王毅外相らと会談します。

シャーマン副長官は国務省ナンバー2の高官で、国務省の発表によりますと、今月25日と26日の2日間、中国の天津を訪れ、王毅外相らと会談します。

シャーマン氏は、21日に東京で日米韓3か国の外務次官級協議に出席するなど、現在、アジアを歴訪中で、このあと韓国とモンゴルの訪問を経て、中国を訪れる予定です。

国務省は「深刻な懸念を抱く中国の行動や共通の利益となる分野について話し合う」としていますが、台湾の問題や新疆ウイグル自治区での人権侵害、中国からのサイバー攻撃などについて、取り上げるものとみられます。

また、10月にイタリアで開かれるG20サミットなどに合わせた米中首脳会談の実現に向け、調整を行うものとみられます。