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2021年10月10日 22:10

韓国与党候補に李在明氏「日本を追い抜く」

韓国与党候補に李在明氏「日本を追い抜く」
(c)NNN

約5か月後の韓国の大統領選挙に向けた与党「共に民主党」の候補者を選ぶ予備選挙で、10日、“対日強硬”姿勢で知られる李在明京畿道知事が選ばれました。

李在明氏は累計の得票で過半数を獲得し、与党の公認候補に選ばれました。

与党『共に民主党』李在明氏「日本を追い抜き、先進国に追いつき、世界をリードする国、そのような大韓民国をつくります」

李在明氏は演説で、「国民が求める変化と改革を必ず成し遂げる」と訴えましたが、周辺ではある火種がくすぶっています。李氏がソウル近郊の市長時代に始めた都市開発事業をめぐる疑惑が浮上し、連日、野党などが追及。

李氏は10日も「フェイクニュースだ」と一蹴しましたが、今後、自身の関与が明らかになるようなことになれば、与党全体が致命的な打撃を受ける可能性があります。

2番手だった李洛淵元首相の陣営は、10日夜、予備選での票の扱いについて異議を申し立てる方針を明らかにし、党内では早くも混乱が起きています。

一方、最大野党「国民の力」は来月5日にも候補を選出する予定です。