チリ山火事…街に迫る火の手 隣国からの熱風で“拡大”か
今月2日、チリ中部のニュブレ州で山火事が相次ぎ発生しました。ロイター通信によると、被害は750ヘクタールを超え、東京ドーム160個分以上に相当するということです。
火の手は、街にまで拡大していて、辺り一帯が炎で真っ赤になっていました。
チリの森林公社は、「気候変動によって、熱波、極端な高温や乾燥がもたらされています」と話し、隣国・アルゼンチンから、乾燥した熱風が吹き込んできたことが原因だということです。
今月2日、チリ中部のニュブレ州で山火事が相次ぎ発生しました。ロイター通信によると、被害は750ヘクタールを超え、東京ドーム160個分以上に相当するということです。
火の手は、街にまで拡大していて、辺り一帯が炎で真っ赤になっていました。
チリの森林公社は、「気候変動によって、熱波、極端な高温や乾燥がもたらされています」と話し、隣国・アルゼンチンから、乾燥した熱風が吹き込んできたことが原因だということです。
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12月21日 18:03