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“重症化判断は時期尚早”WHO首席科学者

2021年12月4日 17:49

イギリスの人口の大部分を占めるイングランドでは3日、新型コロナウイルスのオミクロン株への感染が新たに75人確認されました。

イングランドでは3日、新たに75人のオミクロン株への感染が確認され、イギリス全土での感染者は134人となりました。

イギリスでは3日に発表された新型コロナウイルスの1日あたりの新規感染者は5万0584人と2日連続で5万人を超え、増加傾向にあります。

ただ、国家統計局の分析によりますと今のところ感染のほとんどをデルタ株が占めているということです。

イギリスの保健当局は今後、オミクロン株の感染者が増えるとの見通しを示していますが、デルタ株がまん延するなかでどこまで拡大するかが注目されています。

NNNのまとめでは、日本時間4日午後4時現在、オミクロン株は40の国と地域で確認されています。

こうした中、WHO=世界保健機関のスワミナサン首席科学者は、「重症化についてはタイムラグがある」として、「オミクロン株の重症化について判断するのは、時期尚早だ」と指摘しました。