インドネシア北部で土砂崩れ 11人が死亡…50人以上が行方不明との情報も
インドネシア北部のナトゥナ諸島で土砂崩れが発生し、少なくとも11人が死亡しました。50人以上が行方不明になっているとの情報もあります。
AP通信は6日、インドネシア国家災害対策庁の情報として、ナトゥナ諸島のセラサン島で豪雨による土砂崩れが起き、少なくとも11人が死亡したと報じました。約50人が行方不明になっているとみられ、死者の数はさらに増える恐れがあります。
現地では悪天候が続き、通信も遮断されていて、捜索活動は難航しているということです。