アメリカ・サンフランシスコにあるツイッター運営会社の本社ビルで、ツイッターの看板の撤去作業が始まりました。

ツイッターのロゴについて、オーナーのイーロン・マスク氏は23日、青い鳥のマークから新たなロゴ“X”に変更すると発表しました。

ツイッター運営会社の本社ビルでは24日、看板の撤去作業が始まり、アルファベットが順次外されました。

マスク氏はこれまで、ツイッターをSNSだけでなく決済機能などを備えたアプリ“X”に変えていく構想を示しています。

アメリカメディアによりますと、リンダ・ヤッカリーノCEOは24日、従業員に向けて「Xは動画や音声、メッセージ、支払いなどの機能でグローバルなマーケットプレイスを創造する」などと話しています。