イーロン・マスクCEO「ツイッターのトップを退くべき?」アンケート開始
アメリカのソーシャルメディア大手・ツイッターのイーロン・マスクCEOは18日、自身が「ツイッターのトップを退くべきか」を問うアンケートを開始しました。
マスク氏は18日、ツイッター上に「私はツイッターのトップを退くべきか?投票結果に従う」と投稿し、ユーザーの賛否を問うアンケートを開始しました。
アンケートは日本時間19日午後8時過ぎに締め切られる予定で、午後1時現在、「退くべき」が56パーセントと上回っています。
一方、ツイッターは18日、複数のSNSを使っているユーザーがツイッター上で、他の7つのSNSに誘導することを禁じると発表しました。
「プロフィルはフェイスブックを見てください」と、そのURLを表示する投稿などについて削除するとした上で、度重なる違反についてはアカウントが永久に停止される可能性もあるということです。
マスク氏はこの規約について「競合他社への無料の宣伝はもうやめてほしい」などとしていますが、ツイッターの創業者、ジャック・ドーシー氏は「理解できない」とコメントしています。