サステナブルなシーフード、“未利用魚”ってナニ?
土曜日の朝9時。内田敦子キャスターがやってきたのは、長蛇の列が並ぶ神奈川県江の島の朝市! お目当ては、朝どれ新鮮な魚です!
こちらで売っているのは、味は問題ないのに、サイズが小さかったり、傷ついたり、あまり獲れない珍しい魚など市場に出回らない、いわゆる“未利用魚(みりようぎょ)”と呼ばれ、最悪の場合"廃棄"される魚たち。そのため格安の値段で売られているのです。こうした魚たちが売られる背景には気候変動の影響がありました。
そんな未利用魚を活用したメニューを考案したのが東京・原宿にあるフレンチのレストラン。シェフが見せてくれた食材は、マツダイ、コロダイ、ブダイなど。シェフ自身も食べたことがない魚もあるそうで、どんな料理が出来上がったのかは動画をご覧ください。
(9月27日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)