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12歳で6つの特許を持つ“発明少女“の素顔 市に自らの発明品“1000個“を寄贈したワケとは?

2022年4月5日 10:28
12歳で6つの特許を持つ“発明少女“の素顔 市に自らの発明品“1000個“を寄贈したワケとは?

歌のお兄さん・横山だいすけが、ちまたでウワサになっている子ども、“バズリキッズ”を直撃し、その活躍の秘けつを探る。さらに親や家族も直撃し、子育てでモットーにしていることなど“バズリキッズ”が生まれた背景に迫る。

今回のバズリキッズは、“発明少女”の杏果(ももか)さん、12歳。先々月、杏果さんは当時小学6年生にして、自らが考えた発明品“1000個”を相模原市に寄贈したことで注目された。その発明品は「テリッパ」というコロナ禍に役立つ便利グッズ。果たして、どんな発明品なのか?

小さい頃から手先が器用で工作が好きだったという杏果さん。小学3年生のときに初めて「特許」を取得すると、その後も発明を続け、今では“6つ”の特許を持つほどに。

発明のアイデアが思いつくのは「家族が困っているとき」が多いそう。おばあちゃんが洗濯しているとき、お母さんが料理をしているときの悩みから生まれた発明品とは?

数々の発明品を生み出す杏果さんの“発想力”はお母さんが子どもとコミュニケーションを取るときに気をつけている“あること”が関係しているそう。6つの特許を生み出す“発想力”を育んだ、子育ての秘けつとは?

※詳しくは動画をご覧ください。(4月1日放送『news every.』より)

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