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はだか祭から一夜明け、大鏡餅を切り分け 愛知・稲沢市「国府宮神社」

2024年2月23日 13:13
はだか祭から一夜明け、大鏡餅を切り分け 愛知・稲沢市「国府宮神社」
はだか祭から一夜明け、愛知県稲沢市の国府宮神社では、奉納された大鏡餅が切り分けられ、多くの参拝客が列を作って求めていました。

国府宮神社の拝殿では、神職らが大鏡餅の上に乗り、「よいしょ」のかけ声とともに斧と金づちで切れ目を入れていきました。

この餅を食べると1年を健康に過ごせると言われていて、朝早くから餅を求める参拝客が列を作っていました。

前日の22日のはだか祭りでは、一部の神事に初めて女性も参加できるようになったほか、4年ぶりに参加制限のないまつりとなり約8万人が訪れました。

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