「父は金メダルじゃないとかけてくれない」柔道・永山竜樹 疑惑判定も敗者復活から銅メダル…4年後の金を誓う
柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 柔道男子60キロ級(日本時間28日、シャンドマルス・アリーナ)
柔道男子60キロ級の永山竜樹選手が3位決定戦に勝利し、銅メダルを獲得しました。
表彰式後、永山選手はメダルをかけた心境について「セレモニーもすごかったですし、金メダルではないんですけどすごく価値のある銅メダルだなと感じました」とコメント。
また、メダルをかけたい人物について聞かれると、「本当は父親にかけたかったんですけど、多分父親は金メダルじゃないとかけてくれないので、とりあえず妻にかけたいと思います」とし、4年後の五輪では「父にはやっぱり金メダルかけないとと思っているので、しっかり金メダルを父親にかけたいと思います」と思いを語りました。
柔道男子60キロ級の永山竜樹選手が3位決定戦に勝利し、銅メダルを獲得しました。
表彰式後、永山選手はメダルをかけた心境について「セレモニーもすごかったですし、金メダルではないんですけどすごく価値のある銅メダルだなと感じました」とコメント。
また、メダルをかけたい人物について聞かれると、「本当は父親にかけたかったんですけど、多分父親は金メダルじゃないとかけてくれないので、とりあえず妻にかけたいと思います」とし、4年後の五輪では「父にはやっぱり金メダルかけないとと思っているので、しっかり金メダルを父親にかけたいと思います」と思いを語りました。