大阪・関西万博の開催を機に 名鉄・近鉄・南海が連続3日間乗り放題の周遊切符を発売
名鉄・近鉄・南海の鉄道会社3社は、大阪・関西万博の開催にむけて乗り放題の周遊切符を約20年ぶりに復活させました。
7日、名鉄、近鉄、南海の鉄道会社3社が発売したのは、連続3日間、各社の路線が乗り放題となる切符で名鉄名古屋駅で、駅長らがチラシやノベルティグッズを配りPRしました。
7日、名鉄、近鉄、南海の鉄道会社3社が発売したのは、連続3日間、各社の路線が乗り放題となる切符で名鉄名古屋駅で、駅長らがチラシやノベルティグッズを配りPRしました。
この切符は2005年の愛知万博のときに好評だったことから今回の大阪・関西万博の開催を機に19年ぶりにデジタルきっぷとして復活させたということです。
近鉄営業企画部 矢野健太郎さん:
「今回はインバウンドを含めてさまざまな客に、名鉄・近鉄・南海沿線をめぐっていただきたい」
対象エリアは、関西国際空港や中部国際空港への路線をはじめ、伊勢志摩や犬山など各社の沿線の観光地も含まれていて、周遊に活用してほしいとしています。
近鉄営業企画部 矢野健太郎さん:
「今回はインバウンドを含めてさまざまな客に、名鉄・近鉄・南海沿線をめぐっていただきたい」
対象エリアは、関西国際空港や中部国際空港への路線をはじめ、伊勢志摩や犬山など各社の沿線の観光地も含まれていて、周遊に活用してほしいとしています。
最終更新日:2025年4月7日 7:38