夏の風物詩「徹夜おどり」 浴衣で踊り明かす 岐阜・郡上市で始まる
夜通し踊り明かす岐阜県郡上市の夏の風物詩、「徹夜おどり」が始まりました。
郡上市では、毎年お盆の時期に行われる「徹夜おどり」が13日に始まりました。
「郡上おどり」は先月から行われていて、16日までの4日間は午後8時から翌朝まで踊り明かします。
会場では、色とりどりの浴衣を着た人たちが下駄の音を響かせながら踊りの輪を作っていました。
参加者
「楽しいです。みんなで踊るところが楽しいです」「参加型の踊りで、観光客もはじめてでも踊れる踊りなので、どんどん参加してほしいです」
徹夜おどりの期間中は、15万人が訪れる見込みです。