三重県の鳥羽水族館で生まれたばかりのアシカの仲間「オタリア」の赤ちゃんが公開され、かわいらしい姿で見る人を魅了しています。

小さな体でお母さんに甘えるメスのオタリアの赤ちゃん。8月14日に生まれたばかりで、19日から一般公開が始まりました。

体長約50センチメートル、体重11.3キログラムで、誕生直後から元気に鳴き声を上げるなど、順調に成長しています。

現在は、浅めのプールで少しずつ水に入り始め、お母さんと一緒に泳ぐ練習の真っ最中だということです。