春休みの小中学生が登山しながら100キロを歩く! 皿倉山・高塔山…5日かけてゴール目指す 北九州市
春休み中の小学生と中学生が登山をしながら100キロの道のりを歩くイベントが26日から、北九州市で始まりました。
北九州市の小学生と中学生が参加する「チャレンジ100キロ」は、自然の美しさや厳しさを感じながら仲間で協力することの大切さを身につけてもらおうと、毎年、春休み期間中に行われています。
■小学5年生
「友達がもっと増えるかなと思って参加しました。」
■小学4年生
「楽しみなところは、いろいろな山に登れるところです。」
ことしは関門連携事業として、隣接する山口県下関市の子どもたちが初めて参加しています。
ボランティアなども含め総勢103人の参加者は、26日から5日間、寝食を共にし、皿倉山や高塔山など北九州市内の山々を登りながら、ゴールの門司区を目指します。