「日本の文化美を世界中に向けて発信できれば」美馬市出身の日本画家で「日展」特別会員の藤島博文さん作品展【徳島】

徳島県美馬市出身の日本画家・藤島博文さんの作品を集めた展覧会が、徳島市のあわぎんホールで開かれています。
これは日本最大級の公募美術展「日展」の特別会員・藤島博文さんの作品を紹介しようと、徳島新聞社が開きました。
会場には、約60点の作品が展示されています。
初雪を描いた「雪迎え」では、寒さの中で空を見上げるような2羽の鶴を通じて、困難から逃げずに立ち向かっていく精神を表現しています。
(美馬市出身の日本画家 「日展」特別会員 藤島博文さん(83歳))
「私の画業の集大成であると同時に、徳島の『あらたえ文化』を中心として、日本の文化美を世界中に向けて発信できればと、そのように考えております」
「藤島博文展 ~郷土・とくしまに想いを込めて~」は、3月23日まで徳島市のあわぎんホールで開かれています。
これは日本最大級の公募美術展「日展」の特別会員・藤島博文さんの作品を紹介しようと、徳島新聞社が開きました。
会場には、約60点の作品が展示されています。
初雪を描いた「雪迎え」では、寒さの中で空を見上げるような2羽の鶴を通じて、困難から逃げずに立ち向かっていく精神を表現しています。
(美馬市出身の日本画家 「日展」特別会員 藤島博文さん(83歳))
「私の画業の集大成であると同時に、徳島の『あらたえ文化』を中心として、日本の文化美を世界中に向けて発信できればと、そのように考えております」
「藤島博文展 ~郷土・とくしまに想いを込めて~」は、3月23日まで徳島市のあわぎんホールで開かれています。
最終更新日:2025年3月13日 16:10