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一足早い春の雰囲気…春の味覚”タラの芽”の収穫 最盛期「丹精込めて栽培」 宮城・大崎市岩出山

2025年3月6日 5:50
一足早い春の雰囲気…春の味覚”タラの芽”の収穫 最盛期「丹精込めて栽培」 宮城・大崎市岩出山

宮城・大崎市岩出山では、ハウスで育てられた春の味覚・タラの芽の収穫が最盛期を迎えています。

大崎市岩出山では、地域の住民グループがハウスでタラの芽を栽培し、春の味覚として出荷しています。

10度前後に保たれたハウス内では、水に浸した原木からタラの芽が顔を出し、一足早い春の雰囲気に包まれています。

今年は、寒波の影響もなく例年並みの1月中旬に始まった収穫作業は、今 最盛期を迎えています。

うめちゃんCLUB・中鉢隆夫さん
「私たちが丹精を込めて栽培しているタラの芽を、春の旬の味をぜひ味わっていただければと思っています」

タラの芽の収穫は、3月いっぱい続けられ、地元の道の駅などに出荷されるという事です。

最終更新日:2025年3月6日 5:50
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