伝統野菜の新しい一面「糠塚きゅうり」を使ったフルコースを楽しむ晩さん会 八戸市
八戸市の伝統野菜「糠塚きゅうり」を使ったフルコースを楽しむ晩さん会が開かれました。
晩さん会は生産者と愛好者のグループが「糠塚きゅうり」の魅力再発見のため2016年から続けています。きのうは八戸市番町のフランス料理店ラ・メゾン ポデタンで、三浦祐紀シェフが考案した7品が披露されました。ホヤやじゅんさい、タチウオなど地元の食材と組み合わせました。
★参加者
「すごい感動しました おいしくて」
「芸術だなと思いました本当に五感全部使うという感じで」
★糠塚きゅうり生産者 水野浩司さん
「うれしいのひと言で糠塚きゅうりがこんなにも多種多様な表情を見せてくれて僕たちに感動をくれるというのはとても驚きです」
参加した人たちは地元の伝統野菜の新しい一面に触れていました。