「何回来ても飽きることない」マイントピア別子で3万本のシャクヤクが見ごろ
愛媛県新居浜市の観光施設でシャクヤクが見ごろを迎えています。
新居浜市のマイントピア別子には、およそ40種類、3万本のシャクヤクが栽培されていて赤やピンクなど直径およそ20センチの大輪の花が広場を彩っています。
マイントピア別子によると、今年は、今月10日ごろに早咲きの品種が満開となり、取材したこの日は、真っ赤な色が目を引く「レッドチャーム」やピンクの「ルーズベルト」などの中咲きの品種が見ごろを迎えていました。
訪れた人たちは花の香りに包まれた園内で、写真を撮るなどして楽しんでいました。
来園者(松山市から):
「本当きれいです。見事なものです。何回来ても飽きることないです」
マイントピア別子のシャクヤクは今月いっぱい楽しめるということです。