厳しい冷え込みの中 県立高校で推薦入試
テレビ宮崎
厳しい冷え込みの中、宮崎県内34の全日制県立高校で推薦入試が行われました。
県教育委員会によりますと、雪などによる試験への影響はなかったということです。
このうち宮崎大宮高校では、普通科と文科情報科の自己推薦入試に合わせて311人が志願していて、倍率は普通科が2.74倍、文科情報科が5.06倍となっています。
試験は、午前中に学力検査、午後にプレゼンテーション形式の適性検査が行われ、生徒たちは、緊張した面持ちで試験に臨んでいました。
全日制県立高校の自己推薦入試の平均倍率は1.73倍で、最も倍率が高い宮崎西高校理数科は6.38倍となっています。
推薦入試の合格内定通知は、今月13日に中学校を通じて行われます。
また、一般入試は、来月4日と5日に行われます。
最終更新日:2025年2月5日 20:10