北朝鮮が弾道ミサイル2発発射 井野防衛副大臣が会見【ノーカット】
北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のあるものを発射したことを受け、井野防衛副大臣は9日午前3時すぎから会見を開き、未明に、北朝鮮東岸付近から2発の弾道ミサイルが発射されたことを明らかにしました。
1発目は1時47分頃、2発目は1時53分頃で、いずれも最高高度約100キロ、飛翔距離は約350キロだったということです。落下は、朝鮮半島の東側の日本海で、いずれも日本のEEZ(=排他的経済水域)の外と推定されるとしています。
これまでのところ、航空機や船舶からの被害情報などは確認されていないということです。
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